ビットコイン対応26万店。投資対象から決済へ

仮想通貨ビットコインを新たな決済手段として店舗に導入する動きが広がり始めた。ビックカメラは週内に都内2店舗でビットコインによる決済を開始。リクルート系も今夏をめどに26万店で利用できるようにする。投資が中心だったビットコインの利用が店舗での決済手段に広がる。国内でビットコインで支払いができる店舗は現在4500ヵ所程度にとどまる。現金以外ではSuicaや楽天Edyといった電子マネーの普及が先行している。ビットコインは世界での利用者数が2000万人を超え、価格が変動するため投資目的の売買が大半だったが、外資に両替することなく自分のビットコイン口座で決済できることから、海外渡航先での利用が拡大している。

 

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投稿者 kncc