人口減の波、大都市にも-国勢調査5年で94万人減-
総務省が26日公表した2015年の国勢調査で、外国人を含む日本の総人口は1億2711万47人と10年の前回調査に比べ94万7305人減った。
女性や高齢者の労働参加が進まなければ2030年の日本の潜在成長率は0.6%ほど下がるとの試算もある。
初の人口減という新局面への対応策は待ったなしだ。
厚生労働省によると経済成長が進まなければ14年時点で6351万人だった就業者数は30年時点で5561万人に減る。
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