成功体験をつくることが大切。まずやらせてみる。あかんかったら変えたらいいだけです。 (カルビー会長・松本 晃氏(元ジョンソン・エンド・ジョンソン・ジャパン社長)) 【所長コメント】 播州藩・幕末の藩壬毛利敬親公は、あだ名を「そうせい候」といわれていたそうです。 部下の進言いつけも「そうせい。そうせい。」とすぐにOKを出していたからです。 サントリーの創業者・鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」といって部下にまかし、 部下の意見を取り入れていたそうです。 まかせて成長させることは大切なことです。 投稿ナビゲーション 豊田 章一郎氏:技術者の本分は、あくまで現地現物にあるんだ。ラタン・タタ氏:経営者には時には思い切った決断も必要になる。ただきちんと誠意を示せば従業員は必ず付いてきてくれる。