日経平均、15日続伸。過去最長、与党圧勝を好感
東京株式市場で23日、日経平均株価が15営業日連続で上昇した。1949年5月以来、最長の連騰記録となった。衆院選で与党が圧勝し、政権が進めるアベノミクスや緩和的な金融政策が続投するとの安心感が広がった。企業業績の拡大に対する期待もあり、外国人投資家を中心に買いが入った。日経平均の終値は前週末比239円01銭高の2万1696円65銭で、21年ぶりの高い水準となった。
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