・・・・神さん、こない目に遭うても、わては生きなあきまへんのだすか・・・・。 (戦争で壊滅状態になって)

(伊集院 静・琥珀の夢より(小説、鳥井信治郎と末裔))

―所長コメント:本当に困った時、つらい時、どうしようもない時、それでも生かされているということを感じます。いつになったら平穏な日が来るのだろうか、まだまだ試練は続くのだろうか、と思ったりもします。個人も会社も同じです。過去・現在・未来と連綿として続いているのです。―

投稿者 kncc