年金受給開始70歳超も。政府検討
政府は公的年金の受け取りを始める年齢について、受給者の選択で70歳超に先送りできる制度の検討に入った。年金の支給開始年齢を遅らせた人は毎月の受給額が増える制度を拡充し、70歳超を選んだ場合はさらに積み増す。2020年中にも関連法改正案の国会提出を目指す。現行制度では、受給開始を65歳より後にすると、1カ月遅らせるごとに0.7%ずつ毎月の受給額が増える。受給開始年齢の上限は、いまの70歳から75~80歳程度に引き上げることを想定している。
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