住宅地、9年ぶり上昇。公示地価、低金利が支え。全国、2年連続プラス
住宅地の価格の値下げ止まり基調が鮮明になってきた。国土交通省が21日発表した2017年1月1日時点の公示地価は全国の住宅地が前年比0.022%プラスと9年ぶりに上昇に転じた。景気の緩やかな回復や低金利を背景に、先に上昇した商業地を追う。全用途は0.4%プラスと2年続けて上昇した。通勤や買い物に便利な駅から徒歩圏内の地価が上がり、駅から離れた不便な場所は下がるという二極化が全国的に拡大。
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